SHERWOODの海外進出
50数年前、それは日本から始まりました。
弊社の創業者であり先代社長米本照義がSHERWOODと出会い、1971年より当時所属していた岩倉組のSHERWOOD輸入担当者として業務を始めてから現在に至ります。即ちSHERWOODの日本上陸より50年数年を迎えたことになります。
2018年末、現オーナーの体制となったSHERWOODは、2021年、全てのモデルが新体制のもとでデザインされたラインナップのフル稼働に。
時代の先端を想像し続け、時にはトレンドに合わせる柔軟なマインドさえ持ち合わせ、これからの時代とともにSHERWOOD独自のタイムラインを駆け抜けることでしょう
これからトータルブランドへの道へ向かうSHERWOOD。戦略、製品開発への積極的な投資のみならず、NHL選手の獲得はもちろん、様々なストーリーがSHERWOODからお客様に発信されてゆきます。
謝意
これまで弊社と関わっていただいた全てのSHERWOODの方々。創始者・故LEO. P. DROLET(レオ・P・ドローレット)そして弊社創始者の長きにわたるパートナーであり、幾度も来日し日本のホッケー・マーケットを愛した大親友SHERWOOD副社長の故MICHEL DROLET(ミッシェル・ドローレット)と奥様のVIVIAN (ビビアン)、同じく当時の剛腕副社長 GEORGES (ジョージ)、その後SHERWOODを支えた、2代目社長 DENIS(デニス)もう一人の副社長 BERNIE(バーニー)。そして今はもう会えなくなってしまった沢山の思い出がある木の匂いに囲まれたSHERWOOD工場やオフィスの人たち
弊社先代社長が1970年、スティックメーカー探しにニューヨークに訪れた際にマディソンスクエア近くのホテルで出会い、SHERWOODを紹介してくれたNHL選手ROD GILBERT(ロッド・ギルバート)
日本リーグやアジアリーグ・岩倉組、雪印チーム、チームスタッフの方々、クレインズ、西武鉄道、国土計画、古河電工、アイスバックス、王子製紙の各選手、スタッフの方々、アジアリーグのスタッフをはじめ、これまで弊社の販売に尽力いただいた全国のホッケーショップ の方々、そして何よりSHERWOODファンの皆様に改めて感謝の意を伝えたいと思います。
最後に
コロナ禍は未だ霧の中ですが、私たち(株)ベストは、ブランド誕生より70有余年に亘りSHERWOODを創りえ続けてきた古き良き時代の彼らと、SHERWOOD自身が持つアイデンティティーへのオマージュを携えつ、迎えくる新しいSHERWOODの情熱・革新とともに、楽しみながら前進します。
正規日本輸入元総代理店 株式会社ベスト